送信済みアイテム フォルダーを変更するマクロ


コメントにて以下のようなご要望をいただきました。


outlook2010で、メール発信の際に、オプションメニューにある「指定の場所に送信済みアイテムを保存」を実行できるマクロを作れませんか?
特殊な理由ですが、送信済みのアイテムをそれぞれ、指定したフォルダへ保存が必要な業務があります。



「メールの発信の際に」というのが、メール送信時に自動的に、という意味か、作成中にワンクリックで、という意味かが分からなかったので、両方のマクロを作ってみました。
現在作成中のメールの送信済みアイテム フォルダーをワンクリックで変更するには、SetAlternateSentItems マクロをクイック アクセス ツール バーに登録してください。

 

' ここをトリプルクリックでマクロ全体を選択できます。
' 送信時に自動的に送信済みアイテム フォルダーを変更するための処理
Private Sub Application_ItemSend(ByVal Item As Object, Cancel As Boolean)
    ' 件名に test という文字を含むメールについて指定
    If Item.Subject Like "*test*" And Item.MessageClass = "IPM.Note" Then
        SetAlternateSentItemsReally Item
    End If
End Sub
' 現在作成中のメールの送信済みアイテム フォルダーを変更するマクロ
Public Sub SetAlternateSentItems()
    SetAlternateSentItemsReally ActiveInspector.CurrentItem
End Sub
' 送信済みアイテム フォルダーを変更する
Private Sub SetAlternateSentItemsReally(objMail As MailItem)
    CONST ALT_SENT_ITEMS = "test" ' 別の送信済みアイテム フォルダーの名前
    Dim fldAlter As Folder
    ' 既定の送信済みアイテム フォルダーのサブ フォルダーを取得
    Set fldAlter = Session.GetDefaultFolder(olFolderSentMail).Folders(ALT_SENT_ITEMS)
    ' 送信済みアイテム フォルダーを設定
    Set objMail.SaveSentMessageFolder = fldAlter
End Sub

マクロの登録方法やメニューへの追加について

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送信済みアイテム フォルダーを変更するマクロ」への3件のフィードバック

  1. Windows8.1 Outlook2013にて、ぷららへIMAP接続でメールを使用しています。
    Outlook2010までは下記ページのSTEP 12図のように「送信済みアイテム」と「Sent」フォルダが重複して作成されても、STEP 16図のようにインターネット電子メール設定で指定すれば問題なかったのですが、Outlook2013のにはインターネット電子メール設定に、この「送信済みアイテム」と「削除済みアイテム」タブがありません。また「送信済みアイテム – Sent」と「削除済みアイテム – Trash」ペアの他に、「迷惑メール – Junk」も重複してフォルダが作成されてしまいます。これら重複して作成されてしまうIMAPフォルダをマクロで一致させることは出来ないでしょうか?可能でしたら、ぜひともお願い致します。

  2. メールサーバの切り替えの際に、Outlook2010+IMAPの同期処理により、SentやTrashへの保存先設定が送信済みアイテムと削除済みアイテムに変わってしまいました。対象クライアント台数が多いため、スクリプト等で一括変更したいです。そのようなマクロはありますでしょうか。

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