Excel で Outlook の履歴を残すマクロ


コメントにて以下のようなご要望をいただきました。


いつも感じているのですが、社内でもOUTLOOKをメール、アドレス帳、スケジュールだけで使っている人がほとんどでタスクや履歴はオマケ程度の活用としかなっていません。
私もダイヤラーを使って電話をかけ、履歴に会話内容を記録しておりますが、まだまだ、OUTLOOKのポテンシャルを使い込んでいるとは思えません。
また、EXCELやWORDで作成したものを履歴に残せますが、全て履歴に残すのは無駄が多いと思います。
そこで履歴の活用に注目して下記のマクロはいかがでしょうか。

依頼書発行の管理
EXCELで社内依頼書(例えば見積依頼の様な物)を作成している場合、A1のセルに 発行番号、 B1のセルに 案件名、 C1のセルに会社名、 D1のセルに発行日、 E1のセルに希望回答日、A10に内容があるとします。
  A1 A0001
  B1 金型一式
  C1 ABC株式会社
  D1 2013年12月9日
  E1 2013年12月10日
  A10 特殊鋼材を使用
 
EXCELのマクロで OUTLOOKの履歴の見積管理という履歴のフォルダーに
  履歴の件名に 《A0001》 金型一式
  履歴の種類 ドキュメント
  履歴の勤務先 ABC株式会社
  履歴の開始時刻 2013年12月9日(マクロの実行時間)
  履歴の終了時間 2013年12月10日 (時刻はマクロの実行時間と同じ)
  履歴の本分(メモ?) 特殊鋼材を使用

と記録することで依頼案件の日程管理が出来ると思います。

こういったものを広げて行けば様々な履歴管理が出来、さらにOUTLOOKを使いこなすことができると思います。



確かに、履歴の機能というのはあまり使われていないようです。
そのためか、Outlook 2013 では履歴の機能は無効となってしまいました。
ただし、アイテム自体の作成は表示は可能なようですので、マクロを使って活用はまだまだできるかもしれませんね。
ご要望の処理を行う Excel 用のマクロは以下の通りです。

' ここをトリプルクリックでマクロ全体を選択できます。
Public Sub LogJournal()
    Const olFolderJournal = 11
    Dim olkApp 'As Outlook.Application
    Dim fldJournal 'As Folder
    Dim itmJournal 'As JournalItem
    '
    Set olkApp = CreateObject("Outlook.Application")
    Set fldJournal = olkApp.Session.GetDefaultFolder(olFolderJournal)
    Set fldJournal = fldJournal.Folders("見積管理")
    '
    Set itmJournal = fldJournal.Items.Add
    With itmJournal
        .Subject = "≪" & Sheet1.Cells(1, 1) & "≫" & Sheet1.Cells(1, 2)
        .Type = "ドキュメント"
        .Companies = Sheet1.Cells(1, 3)
        .Start = Now
        .End = DateAdd("d", 1, Now)
        .Body = Sheet1.Cells(10, 1)
        .Save
    End With
End Sub

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