Outlook のアイテム一覧表示のカスタマイズが突然変更される現象について


Outlook ではアイテムの一覧表示で並び替え方法や表示される項目を自由にカスタマイズすることができます。
このようにカスタマイズ可能な一覧表示のレイアウトのことを Outlook ではビューと呼んでいます。

ビューの設定はフォルダーごとに保存することができ、たとえば受信トレイで表示される項目と、そのサブフォルダーで表示される項目を別にするというようなことも可能です。しかし、保存処理自体はユーザーが行うのではなく、自動的に行われます。
そして、この「自動的に行われる」ということが、時々問題を引き起こします。

通常、最初に表示されるビューは「メッセージ」または「コンパクト」となっており、ユーザーが特に意識しない限りこれらの名前のビューに変更が保存されます。
ただし、基本的には前述の通りビューの変更はフォルダーごとに保存され、特定のフォルダーの変更がほかのフォルダーには反映されません。

しかし、以前「既定のビューをカスタマイズする方法」で紹介したように、特定の操作を行うと現在のフォルダーのビューの設定をほかのフォルダーの同じ名前のビューに反映させることができます。
つまり、意図せずほかのフォルダーのビューを上書きしてしまうことがあるのです。

また、何らかの理由によりビューの保存に失敗することがあれば、既定のビュー設定に戻るということも考えられます。

したがって、ある特定のフォルダーに固有のビューが必要であり、それを誤って変更されたくないというような場合は、既定のビューとは異なるフォルダー固有のビューを作成したほうが良いでしょう。
ビューの作成手順などについては、以下の Office ヘルプ ページを参照してください。

Outlook 2010 の手順: http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010354976.aspx

Outlook 2007 の手順: http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010120901.aspx

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