Outlook 2007 の添付ファイル プレビュー


Outlook 2007 の新機能に添付ファイルのプレビューがあります。
これは、メールに添付ファイルがある場合に、そのファイルのアイコンをクリックするとメッセージ本文が表示されているエリアに添付ファイルの内容が表示されるという機能です。
このプレビュー機能で表示できる添付ファイルの種類には以下のようなものがあります。

  • メッセージ
  • Outlook のアイテム
  • テキスト ファイル
  • HTML ファイル
  • Word ファイル
  • Excel ファイル
  • PowerPoint ファイル
  • Visio ファイル
  • 画像ファイル (BMP、JPEG、GIF、PNG など)
  • 動画・音声ファイル (WMV、AVI、WAV など Windows Media Player で再生可能なもの)
  • vCard ファイル
  • フォント ファイル
  • リッチ テキスト ファイル

そして、表示できるファイルは今後増えていく可能性もあります。というのも、Outlook 2007 の添付ファイル ビューアーの仕組みは Windows Vista のエクスプローラのファイル プレビューで使われている技術を利用しているからです。(フォント ファイルのように通常メールに添付されないようなファイルが含まれているのもそのような理由からです。)
Vista の Explorer でファイルをプレビューするためのインターフェイスはマイクロソフトの MSDN サイトで公開されているため、今後サードパーティから Vista 用のさまざまなファイルのプレビューアがリリースされるでしょう。そのようなプレビューアがインストールされている環境では Outlook 2007 でもサードパーティの添付ファイル プレビューができるようになるというわけです。
例えば、Adobe 社の Adobe Reader 8.1 以降をインストールすると、PDF の添付ファイルがプレビューできる状態になります。

しかし、一方ではプレビューアにセキュリティ ホールがあった場合に、特定の添付ファイルのプレビューによってウィルス感染という危険もはらんでいるという意味にもなります。
したがって、添付ファイルをプレビューする場合は、通常通り添付ファイルを開く場合と同様に安全性を十分確認する必要があるといえるでしょう。

なお、不用意にプレビューすることを防ぎたいという場合は、以下の設定でプレビューを無効にすることができます。

  1. [ツール] メニューの [セキュリティ センター] をクリックします。
  2. [添付ファイルの取り扱い] をクリックします。
  3. [添付ファイルのプレビューをオフにする] をオンにします。
    または、[添付ファイルとドキュメントのプレビューア] をクリックし、プレビューさせたくないファイルのプレビューアやセキュリティ ホールが見つかったプレビューアのチェックボックスをオフにします。
  4. [OK] をクリックし、ダイアログ ボックスを閉じます。

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